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清水屋

200年以上続く伝統の味。
心地よい食感と喉ごしで、暑い夏も爽やかに。

今回ご紹介するのは、当社と同じ坂出市にある清水屋(きよみずや)さんの「ところてん」です。讃岐っ子・多田羅と北海道出身・菅野のカマダ社員コンビがお邪魔して、その美味しさを体感してまいりました。
清水屋さんの創業は1764年。趣のあるお店は旧街道沿いにあり、また近くには四国霊場の札所「高照院天皇寺」や名水・八十八(やそば)の湧水があるため、昔から旅人やお遍路さんの疲れを癒す峠の茶屋として親しまれてきました。厳選した上質な天草で作られる「ところてん」は200年以上愛されている名物です。

ところてんの味わいは、素材が天草か寒天粉かによって大きく変わります。清水屋さんでは、伊豆産と四国産の春摘み一番草を使用し、伝統の製法で丁寧に作り上げています。
「ところてん作りで一番重要なのが煮溶かす作業です。機械化すればボタン一つで平均点の物は作れると思いますが、天草にはそれぞれ性質があります。平均点以上を求めるなら人の目で溶け具合いを見極めなければなりません」と八代目店主の筒井さん。

いろいろな味で楽しめるのも魅力

早速、多田羅と菅野が出来立てのところてんにカマダの「ぽん酢醤油」をかけて食べてみました。
「いつも食べている寒天粉のところてんは、少し硬くてコリコリしていますが、こちらはコシと粘りがあって食感が心地よいです」(多田羅)
「口当たりもなめらかで、ぽん酢醤油の爽やかな味とよく合います」(菅野)
ちなみに、香川県では酢醤油が一般的ですが、関西では黒蜜で食べる方が多いなど地域によって食べ方が異なるところてん。清水屋さんには数種類のタレがあり、年によって限定の味も出しています。酸味、甘味どちらとも合うので「可能性は無限大!」と豪語する筒井さんに、一同笑いながらも大いに納得しました。
ところてんは、水溶性・不溶性、両方の食物繊維が含まれているなど美味しくヘルシーなところも魅力ですが、筒井さんは「季節を感じられるところがとても好きだ」と話されます。
食欲の落ちる暑い夏に、カマダの「ぽん酢醤油」でツルッと食べてさっぱりする。皆さんもこの夏はぜひ、喉ごしも爽やかなところてんで、美味しく涼をとられてはいかがでしょうか。

・店舗名  /清水屋(きよみずや)
・所在地  /香川県坂出市西庄町759-1
・連絡先  /0877-46-1505
・営業時間 /9:00〜夕暮れ(夏季〜18:00、冬季〜16:00)
・定休日  /10月・11月‥日曜日・祝日、12月〜3月‥完全店休
・URL   /https://www.yasoba.jp

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※2020年の販売は終了いたしました。