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お客様の声から「低塩だし醤油 500㎖紙パック」新登場

鎌田醤油株式会社(香川県坂出市 代表取締役社長/鎌田武雄)は、低塩だし醤油の500㎖サイズ紙パックを2023年10月16日(月)から販売します。

「低塩だし醤油(ていえんだししょうゆ)」とは

本醸造醤油に、厳選したかつお節・さば節・昆布の一番だしをブレンド。普通濃口醤油より45%減塩した低塩タイプのだし醤油です。醤油の香気と、豊かな厳選素材の一番だしの旨みが一体となり、「減塩」につきものの物足りなさを感じさせません。そのままかけ醤油としてはもちろん、料理の味付けにもお使いいただけます。

「低塩だし醤油500㎖紙パック」の企画経緯

2018年4月から2022年12月に当社に寄せられた低塩だし醤油への声のうち、約47%が「大きいサイズ販売」のご要望でした。低塩だし醤油は、卓上で使いやすい200㎖サイズのみの1サイズ展開であったため、「料理に使っているとあっという間になくなってしまう」「料理の味付けやかけ醤油など、毎日たくさん使うので、大きいサイズのものを作ってほしい」といった声があり、その声にお応えすべく、調理にもたっぷり使える500㎖サイズを新たに加えました。2サイズ展開にすることにより、お客様のご用途や使用量などに合わせて選んでいただけるようにもなりました。

商品概要

【8本入】

・商品名:低塩だし醤油
・内容量:500㎖
・セット内容/価格:
 2本入 1,036円(税込・送料別)
 4本入 2,032円(税込・送料別)
 8本入 3,984円(税込・送料別)
 12本入 5,844円(税込・送料別)
・販売開始:2023年10月16日
・販路:鎌田醤油 蔵元本店・高松栗林店、通信販売(Web、カタログ通販)、その他
・商品紹介 Web サイト: https://www.kamada.co.jp/press/teien500/
鎌田醤油株式会社 会社概要

鎌田醤油は1789(寛政元)年から230余年にわたって醤油造りを営み、1965年に初めて「だし醤油」を開発・発売。1987年の通信販売開始から、だし醤油の累計販売個数(200㎖で換算)は4億個を超えています。

◆社名:鎌田醤油株式会社 ◆創業:1789(寛政元)年 ◆設立:1941(昭和16)年
◆資本金:1,000万円 ◆社員:170名
◆所在地:香川県坂出市本町1-6-35 ◆代表者:代表取締役社長 鎌田武雄
◆主な事業内容:醤油・調味料の製造販売、マッシュルームの販売、天然水の採取・加工・販売
◆Webサイト:https://corp.kamada.co.jp/

本件についてのお問い合わせ先

■本商品についてお客様からのお問い合わせ先
TEL:0120-46-0306(鎌田醤油株式会社 通信販売部門フリーダイヤル)
■本リリースについてメディアの皆様からのお問い合わせ先
鎌田醤油株式会社 マーケティング部 顧客コミュニケーション課 広報係 綾井・田上
TEL:0877-46-0001 FAX:0877-45-5303 MAIL:ayai@kamada.co.jp

「低塩だし醤油」活用レシピ
『長芋ステーキ』

【材料2人分】
・長芋200g
・うずらの卵4個
・ねぎ 適量
・低塩だし醤油 適量
・油 適量

【作り方】
❶長芋は1cm厚さの輪切りにする。
❷ねぎは小口切りにする。
❸フライパンに油を熱し、①の両面を焼く。
❹器に盛って②とうずらの卵をのせ、低塩だし醤油をかける。
『鯛のレモン蒸し』

【材料2人分】
・タイ2切れ(約200g)
・キャベツ100g(約2枚)
・玉ねぎ50g(約1/4個)
・レモン 適量
・酒 大さじ2
・低塩だし醤油 適量

【作り方】
❶タイは水気を拭き取る。
❷キャベツは一口大に切り、玉ねぎは輪切りにする。
❸レモンは輪切りにする。
❹耐熱皿に②をしき、①と③をのせて酒をふり、ラップをしてレンジ(600W)で約8分加熱する。
❺器に盛り、低塩だし醤油をかける。
『豚のしょうが焼』

【材料2人分】
・豚肉(しょうが焼用)200g
・油 適量

・低塩だし醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・しょうがの搾り汁 大さじ1
【作り方】
❶フライパンに油を熱し、豚肉を焼く。
❷両面に焼色がついたら、Aを入れて煮からめる。